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【基礎知識】心理学におけるウェルビーイング|主観的ウェルビーイングと心理的ウェルビーイングの定義と成り立ち

幸福の意味でのウェルビーイングやハピネスの研究は、ギリシャ哲学におけるアリストテレスの最高善にその起源があります。

心理学研究は1960年代から始まり、Wilson(1967)は数多くの文献をレビューし、「幸福な人は、若く、健康で、高学歴で、高収入で、外向的で、楽観的で、心配がなく、宗教的で、結婚していて、自尊心が高く、仕事ができる人である。」と結論付けました。しかし、1980年代中頃までの2000年間、理論的にはほとんど進歩していませんでした(Diener, 1984)。

1980年代後半に、Diener(1984)やRyff(1989)によって、多くのハピネスやウェルビーイングの研究が整理され、2つの概念、主観的ウェルビーイング(Subjective Well-Being, SWB)と心理的ウェルビーイング(Psychological Well-Being, PWB)に集約されてきました。

現在、ウェルビーイングの心理学研究はそのほとんどがSWBかPWBに基づいています。

そこで、今回は、心理学で代表的な2つのウェルビーイング、SWBとPWBの成り立ちをご紹介したいと思います。

主観的ウェルビーイング
(Subjective Well-Being, SWB)

SWBは、Diener(1984)が、ウェルビーイングの測定を目的とした多くの研究を整理した概念です。Diener(1984)は、当時のウェルビーイングの定義を、

  1. 外的基準(健康、快適さ、財力など)による定義

  2. 人生満足度による定義

  3. ポジティブ感情とネガティブ感情による定義

に分類しました。

ただし、Diener(1984)は、外的基準は回答者の主観的判断ではなく観察者の価値観であるとして、外的基準による定義を主観的定義からは除外しました。例えば、病気にかかっている人は、外的基準ではウェルビーイングとは言えませんが、病気を上手くコントロールしながら幸せに生きているなら、その人にとってはウェルビーイングと言えるのではないでしょうか。すなわち、その人にとってのウェルビーイングは、外的基準では測定できないわけです。

AndrewとWithey(1976)が人生満足度・ポジティブ感情・ネガティブ感情をSWBの構成要素として以来、現在でもこれら3要素を採用する研究が多いです。このうち、人生満足度は認知的ウェルビーイングを、ポジティブ感情・ネガティブ感情は感情的ウェルビーイングを表し、Diener(1984)は、SWBの特徴を次のように述べています。

  • 客観的条件(健康、快適さ、財など)を必要としない

  • ネガティブ尺度だけでなく、ポジティブ尺度も含む

  • 個人の人生の全体を測定する

図1.主観的ウェルビーイングの3要素


人生満足度(Life satisfaction)

人生満足度は、生活の質(Quality of Life)を「自分自身が設定した基準と比較して、現在の状況にどのくらい満足しているか」で測定する尺度です。人生満足度尺度は、Diener(1984)より前から、2つの方向性で、たくさん開発されていました。

1つは、人生満足度を1つの質問で測定しようとする方向で、例えば「自分がどれだけ幸せかについて、どれだけ幸せだと感じているか?」(Andrews, Withey, 1976)があります。しかし、これには「ウェルビーイングの多面性を測定できない」「同じ回答が得られる信頼期間が数分のものや数年のものがあり信頼性に欠ける」といった問題がありました。

もう1つは、複数の質問で老齢期の人生満足度を測定しようとする尺度で、例えば、Kozma, Stones(1980)のMUNSH(Memorial University of Newfoundland Scale of Happiness)などがあります。これらには、老齢期だけを対象としているため「20代から80代までといった幅広い年代で測定できない」という問題がありました。

そこで、このような問題を解決するために、DienerやEmmonsら(1985)は、ウェルビーイングを多面的に捉えられ、広い年代で測定可能な人生満足度尺度としてSatisfaction with Life Scale (SWLS)を開発しました。

近年では、人生満足度の測定には、このSWLSがよく使われます。 SWLSは、開発者であるDienerの公式サイトで配布されています。尺度は、多言語に翻訳され、日本語版もダウンロードすることができます。

SWLS公式サイト


ポジティブ感情とネガティブ感情

Bradburn(1969)は、ポジティブ感情とネガティブ感情の間に関連がなく、「ネガティブ感情が無いからといってポジティブ感情があるとは言えない」ことを発見しました。これに基づいて、Bradburnは「ポジティブ感情とネガティブ感情のバランスこそがウェルビーイングである」と定義しました。しかし、その後の研究では、ポジティブ感情とネガティブ感情の間に強い関連性がある場合もあることが分かり、しばらくの間、矛盾と考えられてきました。

DienerとEmmonsは、この矛盾が、「測定結果が感情の想起する頻度と想起された感情の強さに依存しているため」に発生していることを見抜きました。一時点の心理状態がネガティブ感情に支配されているとき、ポジティブ感情が同時に発生することはほとんどありません。逆の場合も同様で、この場合、ポジティブ感情とネガティブ感情の間に強い逆相関が表れます。しかし、長期間の感情を聞いた場合、回答者はポジティブ感情とネガティブ感情の比率で評価するため、期間が長ければ長いほどそれぞれ50%に近づき、逆相関が弱くなっていきます。

そのため、ポジティブ感情とネガティブ感情の測定には、期間の指定が重要になります。

現在、ポジティブ感情とネガティブ感情の測定には、Positive And Negative Affect Schedule (PANAS)(Watson, et al., 1988)がよく使われています。PANASの質問項目は、様々なサイトで紹介されています。また、日本語版PANASは、佐藤・安田(2001)による翻訳がよく用いられています。

英語版PANAS

日本語版PANAS

PANASでは、設問文に、期間(現在、今日、ここ数日、今週、ここ数週間、ここ1年間等)を特定するか、もしくは期間を定めず「平均的に言って」と指定する必要があります。


課題

SWBは、基本的に喜びを表すため、ウェルビーイングの全ての側面を表してはいないという指摘があります。特に、人生満足度は「何かを得た幸せ(獲得的幸福)」を表していて、関係性などの幸福の多面性を表せていません。さらに、持続時間がせいぜい数週間であり、より長期的なウェルビーイングを表していないという指摘もあります。


心理的ウェルビーイング
(Psychological Well-Being, PWB)

ギリシャ哲学では、短期的な幸福をヘドニア、長期的な幸福をユーダイモニアとして区別しました。

Waterman(1993)は、ヘドニアを「自分が望んでいる重要なものを手にしているという信念、およびこの信念に通常伴うある種の快い感覚」と説明し、Ryff(1989)は、ユーダイモニアを「自分の真の可能性の方向へ合致した行動をしているという感覚」と説明しました。

簡単にすると、ヘドニアは「獲得的喜び(pleasure)や楽しさ(joy)」、ユーダイモニアは「真の自己の実現(self-realization)による充実(fulfillment)」と言えるでしょうか。なお、現代の「ハピネス」という言葉は、心理学的にはヘドニアの意味で使われています。

Diener(1984)もユーダイモニアに言及していますが、ユーダイモニアは美徳という外的基準で定義されるものとしてSWBからは除外しました。そのため、SWBではユーダイモニア的側面を捉えることができません。そこで、Ryff(1989)は、ユーダイモニア的幸福としてPWBの概念を提唱しました。

SWBが測定ツールを整備する形で考案されたのに対し、PWBは心理学の諸理論を統合する形で考案されました。Ryff(1989)は、図2のように、Maslowの自己実現理論などの9つの理論を整理し、中核次元として

  1. 自己受容(self-acceptance)

  2. 積極的な他者関係(positive relations with others)

  3. 自律性(autonomy)

  4. 環境制御力(environmental mastery)

  5. 人生における目的(purpose in life)

  6. 人格的成長(personal growth)

の6つの次元を抽出しました。

図2.心理的ウェルビーイングの中核6次元と心理学の理論的基礎。
Ryff & Singer(2008)を参考に筆者作成。

以下では、各中核次元について解説します。


自己受容

自己受容とは、長期的な自己評価で、自身の長所と短所の両方に気づき、それを受け入れることです。(Ryff, Singer, 2008)

そのためには、まず自分自身の行動・動機・感情を正確に理解し、肯定的に自己を認識することが必要です。このような自己認識は、Jahodaのメンタルヘルス、Maslowの自己実現理論、Rogersの最適機能理論、Allportの成熟理論の特徴とされています。EriksonやNeugartenらの生涯発達理論では過去の人生を受け入れることが、Jungの個性化の理論では自身の暗黒面を受け入れることが重要とされています。(Ryff, Singer, 2008)

これらを踏まえて、Ryffは、自己受容スコアが高い人の特徴を、

自己に対する肯定的な態度を有している
良い面、悪い面を含む自己の多側面を認めて受け入れている
自分の過去に対して肯定的な感情を持っている

Ryff, 1989; Ryff&Keyes, 1995; 西田, 2000

としています。

反対に、Ryffは、自己受容スコアが低い人の特徴として、

自己に不満を感じている」
「過去の人生に起きたことにがっかりしている

個人的な資質について悩んでいる
今の自分とは違う自分になりたいと願っている

Ryff, 1989; Ryff&Keyes, 1995

を挙げています。

積極的な他者関係

積極的な他者関係とは、暖かく信頼できる肯定的な対人関係のことです(Ryff, 1989)。

そのような関係には、愛・友情・愛情・共感が必要とされます。Jahodaのメンタルヘルスでは、愛する能力が中心的要素の1つです。Maslowの自己実現理論では、自己実現人は全ての人間に対して強い共感・大きな愛・深い友情と他者との同一化能力を持つとされます。Allportの成熟理論では、成熟の基準に他者との暖かい関わりがあります。Eriksonの成人発達段階理論では、他者との緊密な結びつき(親密性)と、他者からの指導と指示(世代性)を強調しています。生き方に関する他の理論でも、肯定的な関係性がほぼ普遍的に支持されています(Ryff, Singer, 2008)。

これらを踏まえて、Ryffは、積極的な他者関係スコアの高い人の特徴を、

暖かく、満足でき、信頼できる他者関係を築いている
他者の福祉に気を配っている
他者に対する愛情、親密さを感じており、共感できる
持ちつ持たれつの人間関係を理解している

Ryff, 1989; Ryff&Keyes, 1995; 西田, 2000

としています。

また、積極的な他者関係スコアの低い人の特徴には、

他人との親密な信頼関係が希薄である
他人に対して、温かく接し、心を開き、気遣いをすることが難しい
対人関係において孤立し、フラストレーションを感じている
他者との重要な絆を維持することを妥協しても構わない

Ryff, 1989; Ryff&Keyes, 1995

などを挙げています。


自律性

自律性とは、他者に依存せず、自己決定により、内面から自らの行動を律することができることです。(Ryff, Singer, 2008)

自律性は、多くの理論で言及されています。例えば、Maslowの自己実現人は「文化化に対する抵抗」という自律的機能を持つと言い、Rogersの完全機能人は「自己評価の内的基準」を持っていると言います。Jungの個性化では、自律的機能を「慣習からの解放」と説明し、EriksonやNeugartenの生涯発達理論では、晩年に内向的になるこの重要性を説いています(Ryff, Singer, 2008)。

これらを踏まえて、Ryffは、自律性スコアが高い人の特徴を、

自己決定力があり、自律している
ある一定の考え方や行動を求める社会的抑圧に抵抗することができる
自分自身で行動を統制している」
自分自身の基準で自己を評価している

Ryff, 1989; Ryff&Keyes, 1995; 西田, 2000

としています。

一方、自律性スコアが低い人の特徴は、

他人の期待や評価を気にする
重要な決断をする際に他人の判断に頼る
特定の考え方や行動をするよう社会的圧力に従う

Ryff, 1989; Ryff&Keyes, 1995

を挙げています。


環境制御力

環境制御力とは、自分の心理状態や能力に適した環境を選択したり、作り出したりする能力の熟達さのことです(Ryff, Singer, 2008)。

このような能力は、Jahodaのメンタルヘルスにおいて重要な特徴です。また、EriksonやNeugartenの生涯発達理論では、中年期の複雑な環境制御周囲の世界を変化させる能力が強調されています。Allportの成熟理論では、自己を超えた領域に参加して「自己を拡張する」能力の重要性が説かれています(Ryff, Singer, 2008)。

これらを踏まえ、Ryffは、環境制御力が高い人の特徴を

環境を制御する際の統制力や能力の感覚を有している
外的な活動における複雑な状況をコントロールしている
自分の周囲にある機会を効果的に使っている
自分の必要性や価値にあった文脈を選んだり創造することができる

Ryff, 1989; Ryff&Keyes, 1995; 西田, 2000

としています。

一方、環境制御力が低い人の特徴には

日常業務の管理が難しい
周囲の状況を変えたり改善したりすることができないと感じる
周囲のチャンスに気づいていない
外界をコントロールする感覚に欠けている

Ryff, 1989; Ryff&Keyes, 1995

を挙げています。


人生における目的

人生における目的とは、人生の意味や目標、意図、方向性を持つことです。これらは、人生の有意義感に寄与します(Ryff, 1989)。

Franklは人生の苦難や苦しみの中に意味や目的を見出す治療法を確立し、Sartreは人生の意味と方向性を創造するを真正な生き方に重要と考えました。また、Jahodaのメンタルヘルスの定義では、人生の目的意識と人生の意味を与える信念の重要性を強調しています。Allportの成熟の定義には、人生の目的を明確に理解することが含まれています。そして、生涯発達理論では、中年期や晩年期によって目的や目標が変化することに言及しています(Ryff, Singer, 2008)。

これらを踏まえて、Ryffは、人生における目的スコアが高い人の特徴を

人生における目的と方向性の感覚を持つ
現在と過去の人生に意味を見出している
人生の目的につながる信念を持つ
人生に目標や目的がある

Ryff, 1989; Ryff&Keyes, 1995; 西田, 2000

としています。

また、人生における目的スコアが低い人の特徴は

人生の意味というものが欠けている
目標や目的が少ない
方向感覚がない
過去の人生に目的を見出せない
人生に意味を与える展望や信念がない

Ryff, 1989; Ryff&Keyes, 1995

としています。


人格的成長

人格的成長とは、自分の潜在能力を開発し続け、人として成長し、自己を拡大し続けることです(Ryff, 1989)。

人格的成長は、ユーダイモニアに最も近い次元です。また、個人の潜在能力の実現は、Maslowの自己実現理論の根幹であり、Jahodaのメンタルヘルスにも肯定的概念として含まれます。Rogersの完全機能人も発展し続けることや経験に対して開放的であることを言及し、生涯発達理論では人生の様々な時期における成長と挑戦に重要視しています(Ryff, Singer, 2008)。

これらを踏まえて、Ryffは、人格的成長スコアが高い人の特徴を

連続して発達する自分を感じている
自己を成長し発達し続けるものとして見ている
新しい経験に開かれている
潜在能力を現実化しているという感覚がある
時間とともに自分自身と行動が改善していると感じる
より多くの自己認識と有効性によって変化していると感じる

Ryff, 1989; Ryff&Keyes, 1995; 西田, 2000

としています。

一方、人格的成長スコアが低い人の特徴は

個人的な閉塞感を感じている
時間が経っても改善や拡大の感覚がない
人生に退屈し、興味がないと感じている
新しい態度や行動をとることができないと感じる

Ryff, 1989; Ryff&Keyes, 1995

だと言っています。


尺度

PWBは、Psychological Well-Being Scale (PWBS)(Ryff, Keyes, 1995)で測定することができます。PWBSは、42問版と18問版がスタンフォード大学で公開されています。また、日本語の心理的ウェルビーイング尺度は、西田(2000)が開発したものがあります。

PWBS

心理的ウェルビーイング尺度


課題

PWBは、理論的に検討されたため、心理尺度による測定結果が6次元性を示さない場合があるそうです。研究によって、因子分析を行っても6次元未満の場合があり、次元性に課題が残っています。


まとめ

今回は、心理学で頻繁に用いられる2つのウェルビーイング(SWB、PWB)を、歴史的経緯が分かるようにご紹介しました。結果として、

  • SWB・・・ヘドニア(今現在の喜びや楽しさ)を測定する

  • PWB・・・ユーダイモニア(人生全体にわたる充実さ)を測定する

という使い分けが必要になります。

今後の研究紹介でも、SWBとPWBは何度も言及されると思います。

「SWBやPWBってなんだっけ?」と思ったとき、本記事が参考になれば幸いです。

執筆:山本


参考文献

  1. Diener, E. (1984). Subjective well-being. Psychological bulletin, 95(3), 542.
    https://psycnet.apa.org/buy/1984-23116-001

  2. Diener, E. D., Emmons, R. A., Larsen, R. J., & Griffin, S. (1985). The satisfaction with life scale. Journal of personality assessment, 49(1), 71-75.
    https://www.tandfonline.com/doi/abs/10.1207/s15327752jpa4901_13

  3. Ryff, C. D. (1989). Happiness is everything, or is it? Explorations on the meaning of psychological well-being. Journal of personality and social psychology, 57(6), 1069.
    https://psycnet.apa.org/buy/1990-12288-001

  4. Ryff, C. D., & Keyes, C. L. M. (1995). The structure of psychological well-being revisited. Journal of personality and social psychology, 69(4), 719.
    https://psycnet.apa.org/buy/1996-08070-001

  5.  Ryff, C. D., & Singer, B. H. (2008). Know thyself and become what you are: A eudaimonic approach to psychological well-being. Journal of happiness studies, 9, 13-39.
    https://link.springer.com/article/10.1007/s10902-006-9019-0

  6. Waterman, A. S. (1993). Two conceptions of happiness: Contrasts of personal expressiveness (eudaimonia) and hedonic enjoyment. Journal of personality and social psychology, 64(4), 678.
    https://psycnet.apa.org/record/1993-25585-001

  7. Watson, D., Clark, L. A., & Tellegen, A. (1988). Development and validation of brief measures of positive and negative affect: the PANAS scales. Journal of personality and social psychology, 54(6), 1063.
    https://psycnet.apa.org/record/1988-31508-001

  8. 角野善司. (1994, August). 人格 3015 人生に対する満足尺度 (the Satisfaction With Life Scale [SWLS]) 日本版作成の試み. In 日本教育心理学会総会発表論文集 第 36 回総会発表論文集 (p. 192). 一般社団法人 日本教育心理学会.
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/pamjaep/36/0/36_192/_article/-char/ja/

  9. 佐藤徳, & 安田朝子. (2001). 日本語版 PANAS の作成. 性格心理学研究, 9(2), 138-139.
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjpjspp/9/2/9_KJ00001287160/_article/-char/ja/

  10. 西田裕紀子. (2000). 成人女性の多様なライフスタイルと心理的 well-being に関する研究. 教育心理学研究, 48(4), 433-443.
    https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/48/4/48_433/_article/-char/ja/


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